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経験豊富な弁護士集団による相続問題のための法律相談は中村・安藤法律事務所

当事務所の強みは以下に挙げる3つの点に要約されます。

(1) 事件解決に向けての対応力

① 回答内容を紙にしてお渡しするようにしています。

相談者に説明をする際には、出来るだけ、書面を使って文字にして説明します。難解な法律や法律用語の説明を受けて、面談時には理解出来たつもりでも、いざ、自宅に帰ると、忘れてしまう、ということは非常によくあることです。
当事務所では、そうならないように回答の要点については、紙に書いてお渡しするようにしています。

尚、自宅に戻った後、その紙を見て分からないことが出てきたら遠慮無く再度お問い合わせください。
「回答内容を紙にしてお渡しする」ということは簡単なようで、いざ実際に行っている法律事務所は殆ど無いと思いますが、相談者の理解には非常に役立つと思っています。

② 弁護士歴25年以上の弁護士が親切に対応します。

代表弁護士安藤拓郎は、平成8年に弁護士登録をして以来、相続事件等を数多く取り扱ってきており、弁護士経験は25年を優に超えています。
相談を聞く際には、①相談者の不安点・疑問点に焦点を当てて、②相談者の親身になって相談を聞きます。

③ 原則24時間以内に返信・対応します。

お問い合わせいただいてから、速やかに対応いたします。電話での相談であればその電話でまずは、事案を把握して相談をお聞きします。更に、面談をする場合でも当日、或いは、翌日には打ち合わせをする様にして迅速な対応を極力心がけています。

④ 豊富な解決実績があります。

(ⅰ)遺言無効事件を多く扱っています。公正証書や自筆遺言の遺言無効を主張する側で対応したことや、逆にこれらの遺言が有効であると主張する側で対応もしてきております。

(ⅱ)遺留分侵害請求事件で遺留分侵害請求の賠償義務を負う側及び賠償請求権を有する側で数多く委任を受けてきました。

(ⅲ)遺産分割事件においても、交渉・遺産分割調停・遺産分割審判を数多く取り扱ってきています。その過程では寄与分を定める審判等も扱っています。

このように、遺言無効・遺留分侵害請求・遺産分割については、一般的な弁護士よりは遙かに多くの経験があります。

(2) 明朗で低廉な弁護士費用

① 着手金は一切発生しません。

弁護士費用は、事件処理の最初に払う「着手金」と事件が終わりうまくいった場合の「報酬」という2種類の費用があり、一般的には着手金が発生する法律事務所が殆どでしょう。
当事務所は、着手金を発生させない料金体系としています。結果が良くなかった場合に着手金を損した、ということを気にせずに依頼できます。

② 料金体系はシンプルで廉価です。

着手金は一切発生しないことに加えて、得られた経済的利益に一定のパーセントをかけたものとしていますので他の事務所に比較してわかりやすく、また、低廉になっています。

(3) 何度でも相談は無料

遺産相続は複雑な問題が多く、また、人間関係も複雑にからまっていることが多いため、30分や60分で全体を把握し、正しい方向性を即座に見いだすことは難しいことが多いといえます。
そのため、当事務所では、事案を正確に把握して、適切な方向性を見いだすためには一度ではなく、2度でも、3度でも相談を重ねて行きます。それによる弁護士費用・相談料は一切発生しません。正確な把握と適切な方向性の為には非常に重要なことだと思います。

また、既に弁護士に委任されている方で、方向性に納得がいかない,或いは、あまり説明をしてくれない、といったような場合でも、遠慮無くおっしゃってください。セカンドオピニオンとして対応することは十分に可能です。

 

※ 弁護士費用の設定については代表弁護士 安藤ならではの料金体系になり、他の弁護士とは料金体系が異なりますので、予めご留意ください。

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